「19歳 一家四人惨殺犯の告白」
2004年 12月 08日
少しだけ、わかってしまうんです、彼の気持ちが・・・。
何気なく本屋を歩いていたら、この本を見つけた。重松清の解説というので惹かれたわけで、内容には、まぁそれほど期待していなかったんですが・・。ノンフィクションの小説。重松さんの解説でその意味が強烈にわかりました。
とりあえず、吐き気がします。
ここまでは建前。正直僕、少しこの犯人の気持ちがわかるんです。確かに救いようのない馬鹿だとも思いますよ。でも・・・。
すいませんこれに関してはうまい言葉が見つかりません。
評価云々も今回は書きません。興味がある方は読んでみてもいいのではないでしょうか?決してお勧めするような本ではない気もしますが。
読み終わった後、僕は何年後かに、殺人者になっているのかもしれないと思い、なんともいえない、寒気を感じた。とりあえず、へこみました。
何気なく本屋を歩いていたら、この本を見つけた。重松清の解説というので惹かれたわけで、内容には、まぁそれほど期待していなかったんですが・・。ノンフィクションの小説。重松さんの解説でその意味が強烈にわかりました。
とりあえず、吐き気がします。
ここまでは建前。正直僕、少しこの犯人の気持ちがわかるんです。確かに救いようのない馬鹿だとも思いますよ。でも・・・。
すいませんこれに関してはうまい言葉が見つかりません。
評価云々も今回は書きません。興味がある方は読んでみてもいいのではないでしょうか?決してお勧めするような本ではない気もしますが。
読み終わった後、僕は何年後かに、殺人者になっているのかもしれないと思い、なんともいえない、寒気を感じた。とりあえず、へこみました。
by atthe7242
| 2004-12-08 20:45
| 小説